Maintenance methods メンテナンス方法 Diamanteで使用されているフィニッシュエアシャーは素上げ革で呼吸をしております。革には毛穴があり、空気中の水分を吸ったり吐いたりを繰り返しております。その為、クリーナーやワックス等を使用してしまうと毛穴が詰まってしまい、呼吸が出来なくなってしまいます。出来るだけ毛穴を詰まらせないで呼吸を止めない為にも革が本来持っている油分を活かしたお手入れとして乾拭きをおすすめしております。革には表面だけではなく繊維にも油分を持っておりますので、乾拭きで磨く事による摩擦で繊維にある油分を表面に上げてやる事によって艶が増し、カサつき感もなくなってきます。革表面がカサついたらオイルを塗ってしまう方が多いのですが、使うオイルを間違えてしまうと毛穴を塞いでしまい呼吸が出来なくなってしまった革はグラブが重たくなってしまうだけでなく、必要以上に水分を溜めこみ過ぎてしまい繊維が伸びてしまいます。そのようなグラブは型崩れを起こしたり、強い打球にも負けてしまいグラブの寿命を縮めてしまう事になってしまいます。クリーナーも同じで、表面は綺麗になったように見えても汚れを拭き取る際に擦ってしまい、毛穴には汚れが詰まってしまいます。ただ、磨いても艶が出てこなくなってしまった革には繊維の油分が抜けてきてしまっているサインなのでオイルを補給して下さい。その際に使うオイルが重要で、表面に油分が残る物ではなく浸透性の高い革の繊維に潤いを与えてあげられるオイルが最適です。